2011年6月10日、ASBJ(企業会計基準委員会)とIASB(国際会計基準審議会)は、日本基準とIFRSを改善し、コンバージェンス(収れん)をもたらすための、2007年8月の両者間の覚書である「東京合意」の達成状況について発表しました。
ここでは、ASBJ(企業会計基準委員会)とIASB(国際会計基準審議会)が、日本でのIFRSの強制適用に関する2012年の意思決定に向けて、関係をより強化する意向である旨が発表されています。
また、今後改訂される予定の日本基準については、現在の進捗状況が発表されています。
詳細は、ASBJ(企業会計基準委員会)のWebサイトをご確認ください。